2006年11月29日水曜日

鍛造キターーーーーー

さっそく届きました。
鍛造キーホルダー(?)

なんだろう。こういう組み合わせがとっても合う気がするのは俺だけ?

エアガンでも合う感じかな〜?
あ、エアガンって言っても、こっちじゃなくて、こっちのエアガンね。

まぁ、後者後者で別途購入したい気持ちでいっぱいなんですが。


セットになってるのは、この3本。
8、10、12mmの、バイクで丁度使うあたりのサイズ。
クロームメッキ仕上げかな?ピカっておりました。

鍛造だけあって、ちっさいながらもズッシリと重みを感じます。
この感じが、たまらん。

仕上げは、特に言うことなく、たまに100円ショップとかで見かける、バリだらけの工具とは違い、きちんと工具やさんが作っている丁寧な仕事が見受けられます。(私見)
正直、ホームセンターで購入したオープンレンチよりは、精度は高かったです。

オープン部のサイズは、

8mmが、8.00mm
10mmが、10.05mm
12mmが、12.10mm

でした。なかなかの精度ですね。

あと、申し訳程度にチェーンが(一応キーホルダー的に使えるように)付いていますが、、、ん〜、どうなんだろう。


メガネ部も、きちんと工具してます。
特に実用性に問題はなさそう。

とりあえず、明日会社に持っていって自慢しよう。
返ってくる言葉はわかってる。

「なんでそんなのが2000円もするんですか。」

けっ。世間てやつは冷たいもんだね!

2006年11月27日月曜日

ちっさいホンモノの工具

こりゃいいじゃないか!?

こんなに小さいコンビネーションレンチ。
キーホルダーサイズだって。



サイズも8-10-12mm

XRで言えば
8mmは、たとえばミラーホルダーとか、クランクケースを止めてるサイズだし、
10mmは、オイル点検ボルトとかブレーキホースがそう。
12mmは、オイルドレンボルトとか、フロントアクスルとか。

サイズがサイズ(60mm〜76mm)なので、大きなトルクは期待できないけど、なんつーてもこの工具、こんなにちっこいのに鍛造らしい!ちょっと無茶しても大丈夫?

キーホルダーに、実用的な、鍛造工具!!素敵っ。

三つセットで2000円なり。

俺は買う。
買います。

2006年10月11日水曜日

YouTube買収の件

ご存知のとおり、GoogleによるYouTubeの買収が発表されましたね。

お父さんのためのYouTube講座〜
さぁ、世のオッサン方は今日のこのニュースのために必死こいてYouTubeのことを調べていると思います。
買収とか経済関係のことをキャバクラで話すとモテそうだからです。
でも残念ながら、キャバクラのおねーちゃん方は、その件であなたに興味を持っているわけではありません。ゼニですよ。ゼーニ。

まぁ、そんな現実をまざまざと見せ付けちゃってもアレなので、せめてYouTubeについて学んでみましょう。

いつもおなじみWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/YouTube

かんたんに言うと、一般人が、私有の動画を、自由にアップロードして、公開できるサービスを提供している会社。ですね。
もう一方で注目されているのは、その違法性。YouTube自体が違法なわけではなく、違法な(主に著作権違反)動画が多数アップロードされており、テレビ局とか著作権系利権団体が対応に追われまくってるっつーか、ブーブー文句を言っている状況は今も続いている。
以前は長時間の動画でもアップロードが可能だったけど、最近は10分までに規制されてしまいましたね。
まぁ、肝心の動画自体は、画質も悪いし、音声もズレるしで、アレなんですけどね。

その他ユーザ数だのなんだのっツーことは、ニュースサイトを見るに越したことはないですね。
(ちなみに、似たようなサービスはネット上に山ほど存在している。けど、パッとしない。)

さて、そこでですよ。
このサービス、日本円にして約2,000億円で買収っつーんだからすごいじゃないですか。
ただ、ユーザに好き勝手に動画をアップロードさせて、ちょこちょこと検索機能をつけただけのサービスが、2000億円に化けた!
今後対処していかなければいけない法関係をかんがみても2000億って、巨額すぎるね〜。株式交換での買収とか言ってたけど、現金で用意したらどのくらい?

100万円が1cmだとして、、

 200,000,000,000円 / 1,000,000円 / 100cm = 2,000m
 =2キロメートル!!!

手稲山二つ分です。ハハハ。ハァー。

金換算だと、10月10日の相場が2,358円/グラム(小売価格)だもんで、

 200,000,000,000円 / 2,358円 = 84,817,642 グラム
  =84トン!!

 小錦換算(全盛期)で297人 何学級だよ!

いやー参った。
おにーちゃん参っちゃったなぁー。
最後に、我XR250を購入すると何台かな?

 200,000,000,000円 / 520,000円(乗り出し)= 384,615台

買ってくれ!二台俺に買ってくれ!!

YouTubeもすごいけど、やっぱしGoogleがすごいんだろうな。
こうして、「インターネット=Google」という等式が成り立つ日が、一歩、また一歩と近づいてゆくわけです。

はい、勉強になりましたね。
あしたキャバクラで使っていいですからね!
はい、千円!

俺もなんか買収されたい。

2006年9月20日水曜日

MioP350取り付け。 その2〜MioP350設置編

さて、しばらく空いてしまいましたが、前回で電源の確保ができました。

続いてはいよいよ本体の取り付けです。

ハンドルの丁度真ん中、ブリッジ部分に例のアイテムを取り付けるのです。

じゃじゃーん

とまぁこんな感じ。
取り付け、取り外しは細いヘキサゴンレンチで行います。

アングルというか、根元から一段曲がるのでブレースバーをうまいこと回避して装着できるのです。

それではMioP350の取り付けです。
シャキーン


なんということでしょう〜

シックリ。

サックリ。

ポックリ。

ハンドルを切ってもタンクなんぞにぶつかるはずもなく、ハンドルよりもちょっと手前に来るMioP350が非常に見やすい!
いいじゃないですか!

実際に使ってみました。

視認性バッチシ


不安を抱きながら、こんな道でも使ってみましたがぜんぜん大丈夫。
むしろ、アームがいい感じに衝撃を吸収(私見)してくれて、みじんのズレもありません♪
いや〜、我ながらナイスチョイス!

もうすぐ始まるバイク用ETCの装着にもピッタリかもね!!

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あと、もひとつ言うなら、付属のホルダー
悪路だとちょっと心配!?とか思われてますが、ぜんぜん平気です。
むしろ外れる気配がない。カチっとはまっていて、変にロブスターなんとかで両脇から挟んで装着するよりも、爪がしかっかり噛んでいる分、頑丈じゃないかと思います。
一応、落下防止のゴムひもはつけてるけどね!!

そういうわけで、我バイクナビ人生、ここにスタート!
パチパチ〜

2006年9月18日月曜日

いや〜秋ですね。


秋です。そうですね。

秋といえばツーリング。ツーリングといえば山。
そういったわけで、マコちゃんとツーリングしてきました。

目的は栗原川林道。なんでも40キロくらい?ある林道だそうで、群馬方面に疎い俺はここぞといわんばかりに、Mioに設定しまくりです。

さて、待ち合わせ場所についた俺は不思議な光景を目にします。

道路わきで恥ずかしい姿のKLX・・・。
どうもこのKLXは露出狂のようです(笑)

さて、そんなこんなで目的地に向かいます。
朝から何も食べていない僕らは颯爽とローソンに駆け込み、ワンポーズです。

ナイスポーズデース

その後もダラダラと、ガソリンスタンドでオイルを足したり、セブンイレブンでいろいろやったり、Mioの案内どおりに進んだら中々の遠回りしたりと、楽しいツーリングです。

でもなんとか午前中に、目的地付近に到達できました。


久々に訪れた大自然では、野生動物がちらほらと

こんなんとか。


こんなんとか。
さすがセロー。急なガケをガンガン登っていきました。

その後、予定外の楽しい楽しいガレ場を通り抜け、吹割の滝にいきました。
たまたま空腹を満たしているところのポスターに惹かれ、向かってみた滝で感動!
マコたんは写真を撮ってばかりで、困ったものです。

んも〜ほんと写真好きなんだからっ!
一眼持ってくればよかったのに〜

と楽しんでいたら、突然の雨により、急遽撤退決定!
栗原川林道行けず!!

やむを得ず山を降りて、もう帰ることにしました。
カッパをきるのに10分足止めさせてごめんなさい!
帰り道、雨が止んでくれたので、利根川河川敷をぶっ飛ばししばしのストレス発散。
いやいや、はじめて利根川を走ったけど、とっても気持ちよいのね!
またいきます。

さてさて、道を間違ったり、雨が降ったりの一見なんだか消化不良気味のツーリングでしたが、予想外のトラブルだったり、綺麗な滝や野生動物をたくさん見れてとても楽しいツーリングに相成りました。
幸手のジョイフルホンダ行きたいね!!
というわけで、栗原川林道にリベンジを誓うむらとも&マコちゃんなのでした。

2006年9月15日金曜日

Accessでオートナンバーの初期化

内容を削除して最適化すると、1から開始される。

2006年9月12日火曜日

MioP350取り付け。 その1〜シガーソケット

はい。というわけで早速取り付けました。
まずはシガーソケッツです。

このMioP350には、シガーソケット用の電源が標準添付なんですねぇ〜
なので、バイクにもシガーソケットさえ準備してあげれば、24時間使い放題、見放題。
そういったわけで早速XRにシガーソケットを増設します。

ちなみに、この度の増設イメージは以下の写真のとおりです。


はい!
これ見ただけで鼻血でそうです。

今回Mioを装着するために購入したものは以下のとおりです。



・シガーソケット
・カプラ
・ヒューズ(12V5A)
なぞのアイテム
・ミノウラ スペースなんとか(設置台用)
・アクリル板とか(防水なにかを作る用)

このほかに、ギボシ加工をする必要があるので、ギボシと電工ペンチは持っておいたほうがいいでしょう。

前回、コメント欄でのみやさんのプレッシャーにより、考えに考えた挙句、「なぞのアイテム」を買ってみました(笑)
ちょっとしたエッセンスになればいいな、、、詳しくは後ほど出てくる予定。

さて、それでははじめましょう。
まずはじめに注意点ですが、バッテリーは12Vといえども、強力な電流を流すパワーを持っているものです。変にいじると感電や爆発の危険があるので十分に注意して作業してください。

ポイントとしては、
 ・ケーブルは加工をした上でバッテリーにつなぐ。
  予期せぬショートなどを回避するため。
  バッテリーに配線してから銅線を切断すると、その瞬間火花が!

 ・配線はマイナス側から。
  バイクはボディーアースになっています。つまりフレーム全体が
  マイナス極です。配線中の予期せぬ接触で火花が散らぬようマイナス
  から接続します。

位です。注意してガンバッテ

さてそれでは配線ですが、俺もみやさん同様バッテリーから直で12Vをいただきます
XRの左側、白のゼッケンプレート下にそいつは居ます。

写真はすでにマイナスの配線をはずしてある状態ですが、バッテリー向かって左側の端子がマイナス、右の赤いカバーの下がプラスです。
ココに購入してきたシガーソケットをうまいこと繋いであげるのが俺の使命です。

早速、シガーソケットを分解し、オス側をぶった切ります。

切断したその先に、今回はオープンエンドタイプのギボシを接続しました。

なお、ギボシ加工をするときには、ケーブルに先にチューブを挿してからカシメましょう!
でないと写真のように、むなしい状態になります。orz

さて、気を取り直して。
バッテリへ接続しちゃいます。

写真ではすでにヒューズも付けてしまっています。
プラスとマイナスどちらにつけるか悩んだのですが、XRの配線図では、ヒューズはプラス側だったので、それに習いました。

さて、それではついにこの度の「エッセンス」の登場です。
みやさんに期待されて以来、夜も寝ずに考えた。

じゃんじゃがじゃ〜ん
マジックテープぅー
ごめんなさい、こんな程度しか思いつきませんでした。。。
しかししかし、結果は満足です。
ではご覧いただきましょう。設置した結果です!
(ちなみに設置場所はこれまたみやさんのパクリ(^^;)



そしてこれぞマジックテープをつけた成果
逆さ!


みやさんのツーレポを見ていて、「水が溜まった」とのエピソードがあったので、蓋とは別の回避策を考えてみました。
使うときだけ上を向ければ、雨はしのげる、埃もたまらない。
そして好きな角度に向けられる。
いいことたくさんありますよ!
パクってもいいですよ。さぁ!

さて、シガーソケット設置編は以上です。
なかなか小綺麗に設置できて我ながらうれしいです。はい。

オマケとして、一応カプラも買っておいたので、取り外し可能にしました。
また、ケーブルはライト裏に長めに収納し、シガーソケット部だけ延長できるようにしました。
もしかしたらキャンプのときにテント内で使えるかもしれない!

問題は、キャンプにいつ行くか。
それだけ

では、次号MioP350設置編を待て!

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2006年9月6日水曜日

MioP350キターーーーー

買っちゃったーーー!

Mio P350

これで怖い道しらず!!
詳細は後日。

やることリスト
 ・ヘルメットへのスピーカ内蔵
 ・バイクへシガーソケット設置
 ・バイクへマウントの設置
 ・雨対策

【+4つのアクセサリー】【送料無料】 Mio P350 Fセット ■購入特典付!■

恐らく有用
主にハンドルへ取付けて使用します。minoura(ミノウラ) SG-200スインググリップショート シルバー
P350付属の自転車取り付け用ブラケットでは、ハンドル径があわず、バイクでは若干の加工が必要です。
が!
このグリップ増設アーム(?)のようなものを使えば問題ないはず!
いい位置にMioが設置できそう。

2006年9月4日月曜日

直径1cmの打上げ花火

日経新聞 朝刊の科学面より

すげー。直径1cmの打上げ花火だって!
打上げの距離が1m20cm程度。

自宅で打上げ花火の時代が来ちゃうかもじゃないか!!
しかも火薬は地面に落ちるまでに燃え尽きるそうで、火事の心配もほぼなさそう。

産業技術総合研究所爆発安全研究センター(という超長い名称の国家機関?)が開発だそうで、無論実用化の目処なんてあるわけがない。

まーそう硬いこと言わずに、自分たちだけで楽しんでないで、ぜひとも実用化して、リビング花火を発売して欲しい!

2006年8月29日火曜日

また単なる経済効果な予感のシステム

総務省がウィニーなどの対策に一歩踏み入れるらしい。
朝日新聞

システム化する範囲は、クライアントからインフラにいたるまで多岐にわたるようだ。

流出してはマズいファイルに「しるし」をつけて、流出ルート上のサーバにてそれを監視。流出してしまった場合に食い止めるというもの。

ついに総務省は自ら検閲を行うようです。
中国のようにはならないで欲しいですが、、、

しかし、またこれに多大な税金を投入するんだろうな。
きっとムダになるよね。

こんなことシステムで何とかする前に、なんで

・流出しちゃまずいファイルをネットワークにつながったPCに置く?
・なぜそこでウィニーをやる。

その点の教育をガッチりしてほしいんですがね。
どうせね、上の点すら守れない流出しまくっちゃう困ったチャンは、ファイルに「しるし」を付け忘れるよ。

もしくは逆に、すべてのファイルに「しるし」をつけてしまい、情報の共有ができない事態に(無論メールでも送付できないから)。こりゃこまったって事で、送付したいファイルだけ「しるし」をはずす。
そのついでに流出とかしちゃうんだろうな〜。笑えない。

これって企業の問題でしょ。
機密情報とかも絡んできちゃうからかもしれないけど国がどうこう対策に乗り出す問題なのかな。

ハード(インフラ)でのブロックは、あくまでソフト(教育)を充実させてこそ意味があるんじゃないかな。

と俺は思うわけで。

そういいつつも、どんなシステムが出来上がって、その効果がどの程度発揮されるのかにちょぴっと期待。

2006年8月25日金曜日

1600万円のパスポート

俺のパスポートは大体15,000円
たいていの人はこの程度なんだろうね。

なんと本日ご紹介いたしますのは、1冊1600万円のパスポートでございます。
想像付きますか?
1600万円のパスポート。

どんな宝石がちりばめられているんでしょう。
パスポートの宝石箱や〜
なんていってる場合じゃありません。

日経新聞 平成18年8月24日 経済面より
電子政府の関連予算は毎年度六千億−七千億円に上る。だが維持費に毎年平均約八億円もかけた外務省の旅券(パスポート)電子申請システムは従来とほとんど手間が変わらず、三年間の利用件数は百三十三件。旅券一枚あたりの経費は千六百万円もかかり、結局、来年度から運用を停止する。


8億円×3年 24億÷133件1600万円!!

ガーーン
血税がこんなムダなシステムに吹っ飛んだーー!
でもちょっとお待ちなさい。
維持費だけでしょ?それってば。
開発費はどこにいったの?計算から除外されていませんか。

コレかな?
http://cyoutatujirei.e-gov.go.jp/docs/mofa/c00000387/
それともこっちかな?
http://cyoutatujirei.e-gov.go.jp/docs/mofa/c00000629/

何にせよ、10億くらい追加でお願いします。m(__)m
いやー、ホント高いパスポートだこと。

別にIT化が悪いわけじゃないんだろうけどね。
IT化するときって、今やってることをそのままITに持ち込んでもあまりうまくいかない
PCを使って、印書印書印書
印鑑押してもらってから、エントリーみたいな。
そんなの多いんじゃない?
ITにはITなりの強みがあるから、それを活かしたシステム作りをして欲しいね。
特に公官庁に携わってるところ。人の税金はおろか、自分の税金を投入してるって事を十分に考えてシステム化を行っていただきたい。

使われなければただのゴミだしね。
自分が作ったシステムが利用されないってことくらい悲しいことはないしね。


しかし、電子政府。先行き大丈夫なのかな?
入札はすごい利用されているようで、導入効果抜群みたいだけど、ほかはどうもダメみたい。

日経新聞 平成17年11月8日 朝刊より
 電子政府 利用進まず
 8割が「1%未満」


だそうで、ことごとくダメみたい。
しかも利用がゼロだった手続きが全164手続き中60!
困ったものです。
だいたい164も電子化されてることに驚き。ぜんぜん知らなかったし。

電子政府で採算がとれるのはいつの日になることやら。

さぁ、レアな電子政府。
高級パスポートを入手するなら今しかない!
旅券申請システム(栃木県限定)
旅券申請システム(宮城県限定)

2006年8月24日木曜日

バイク乗りにぴったりのドライバー Wera Kraftform Kompakt 27

ついに、ついに買ってしまった!
ドイツの老舗メーカーWeraのドライバー。
比較的最近流通し始めたKompakt27


Weraについての詳細はWorldImportToolsの現地レポートにて。

Wera独自の製法によりダイアモンドを練りこんだビット6本が付いています。


さて、このドライバー。何がバイク乗り向けか。
なんといってもその名称のとおり、コンパクトです。
伸縮式のボディにより、通常のドライバの半分のサイズ。
しかもボディ内に上記のビット6本が格納できるため、コレ一本でドライバ仕事がすべて事足ります。
しかも信頼のWera製!人間工学に基づいたグリップは非常に握りやすく、作業がはかどりそうです。


こんなソフトケースに入ってます。


ボディのシルエットはとても綺麗〜〜♪


縮んだ状態で、緑の突起部をクイっと引っ張ると〜


バネの力でボディがびよ〜〜んと飛び出ます。


底のボタンをポチっと押すと


ボディからビットが登場!!


このダイアモンドコーティングのビットが、がっちりネジを噛みこんで舐めを防止
しかもビット接続部は磁気を帯びているためネジを掴んでくれます。
(まぁそもそもWeraのヘッドは磁気を帯びていなくてもネジが落ちないらしいんですが。)

この握りやすさ、この精度そしてこのギミック&かっこよさ
いや〜、工具ってすばらしい。

いくらだと思う?いくらだと思う??
大抵の店では13,000円ほど。ん〜結構しちゃいます。

しーかーしー!今回見つけたショップでは、このすばらしい工具が1万円を切って購入可能!!
あなたのバイクにも一本いかが?

輸入工具「Wera」KOMPAKT27モバイルスクリュードライバー(新製品発売スペシャル)
1万円を切った価格で購入可能はここだけ?
新発売特価みたいなので急いでね♪

2006年8月19日土曜日

稚エビじゃなかった

前のエントリで稚エビかな?
と言っていた謎の生き物の正体が判明した!

淡水プランクトンのページにて
ケンミジンコであることが判明!!

ケンミジンコ〜淡水プランクトンのページより引用
「ケンミジンコ」
淡水プランクトンのページより引用



我が家の謎の生物

ほらクリソツ!!というか同一!!
そうかー、プランクトンの一種だったんだ。
ひとつ賢くなった。

それにしてもプランクトンがうごめいているって事は、うちの水槽の環境もよくなってきたってことなのかな?
だとしたらちょっとうれしい。

でもエビちゃんじゃなくてちょっと残念。
涼しくなったら大量投入しよう。( ̄ー ̄)

これは稚エビだろうか??

水替え後の大量ダイブにより、大幅に数が減ってしまったうちのミナミヌマエビ。5匹になってしまったので、先週大量投入を行いました。

先週購入してきたミナミヌマエビは9匹。
慎重に慎重に、点滴方式で水あわせを行いました。

んが!
今日で一週間見事に全滅です。。。(T-T)

日中エアコンをつけっぱなしにするほどブルジョアではない我が家の、帰宅時点の水温は30度オーバー
今までちべたいショップの水に漬かっていた温室育ちのエビちゃんたちはその高温に耐えられなかったのでしょう。
もともと飼っていたエビちゃんたちはピンピンしてるので、耐高温性の個体になってくれたようです。
その彼らから生まれた稚エビたちもピンピンしてるので、水温を気にすることのないこの遺伝子は非常にありがたい。

さて、そんな大量死の憂鬱から逃れようと、朝から水槽を眺めていたところ、なにやらうごめく物体を発見。虫眼鏡を使っても見えず、10倍ルーペを使ってやっと確認できました。


が、いまひとつナニかわかりません。
今居る稚エビとは随分違った形状。これは稚エビなんだろうか・・・。

しかし、今のタイミングで稚エビが見つかるのが若干不自然。
健在なエビちゃんたちは抱卵していなかったのです。

可能性があるとすれば、全滅したエビちゃんたちのなかに、2匹抱卵した個体が居たということだけ。
うーん。でも抱卵したまま昇天したしな〜

ただ、昇天発見後、もしかしたら?と思ってそのエビちゃんから、卵だけを摘出して水槽に投入したんだけど、もしかしたらそれが孵った!?
いやいや、そんな馬鹿な。
母の愛を受けずに生物が育つものか。

うーん。でもそのくらいしか思い当たらないんだよね・・。
これがこの先他のエビちゃんと同じように変態していくのかな?
それともエビじゃないのか。

この先がちょっと楽しみ♪

2006年8月6日日曜日

あなたにピッタリの一眼を!

というチャートをYes/Noで答えていくと、
自分にピッタリの一眼レフを教えてくれるというサイト。

あなたにピッタリの1台をズバリ診断!

早速やってみたけど、不思議とこの結果

むむむ。
運命?

SONY α100ズームレンズキットDSLR-A100K B(ブラック)

2006年7月19日水曜日

EMGOをつけました。

なんか久々のバイクカテゴリな気がする・・・(笑)

梅雨もまもなく明けるということで、1ヵ月半ぶりにバイクに乗ってナップスへ行ってきました。

なんともラッキーなことに、セール期間中との事で、いつの間にかなくなってたレインコートを購入してきたのであります。
前回は若干の安さに泣いた為、今度はしっかりとしたヤツを!
とのことでRS Taichi製のドライマスターを選択

なんだかいろんな機能がついててうれしいのです。

さて、そんな中わき目を振った先にはEMGOのハンドガードが。
ハンドガードといえばやはりACERBISやらUFOあたりが有名どころですが、われらが河川敷道場の中ではこのEMGOがもてはやされています。

安い!頑丈!見栄えもそこそこ!なのです。

週末野ライダーにとって、ハンドガードは必須の装備
ガードなしで山の中でコテっとコケた日にはそのたびにレバーを購入し出費を重ねなくてはいけません。
かといって、有名どころのACERBISだなんだってのは高いのです。
以前使用していたのは、ACERBIS Rally 2なんですが、非常にデザインは秀逸なのですが、なんとも弱い。
いや、ラリーに使用するなら問題ないと思うのですが、俺のようなヘタッピーが山でバイクを倒すには向いてない。
倒れたバイクからレバーを守るというよりは、木々から手を守るってのが主な用途だと思われます。
したがって、こけたが最後。樹脂製のそのガードはレバーもろともクニャりんこだったのです。(誇大表現)

やはり、ヘタッピーなライダーは高価であっても骨(アルミ芯)入りガードを購入したほうがいいんですね。

やはりここでも真っ先に思いつくのはACERBIS Rally Proとかなんですかね。
骨入りで頑丈そうなんですが、、、いかんせん、、高い。
あれやこれやで15,000円です。(飲み会換算5回)
まぁこれでも、レバーを毎回折るよりは安い計算にはなっていくんですが、一回の出費額としては困っちゃうくらい高いじゃないですか。

そこでこの無名の相棒です。
基本性能はそのままに、なんと3000円ちょい(飲み会換算1回)
ポケッツマネーで購入可能じゃないか!
というわけで、毎回探してはいたわけですが、売り切れ店続出のためなかなか手に入らなかったんです。

それをたまたま行ったナップスで、ゲッツ!
EMGO
さっそく装着してみました。カーボン模様の素敵なヤツです。
若干ハンドル周りが重くなるのはしょうがないとして、その重量から得られる安定感はバッチリな気がします。
これで、もうアベッチさんプールのレバーを毎度毎度拝借する必要がないでしょう。
なんといっても社外品レバー日本の値段で守れちゃうっつーんだからうれしいですね。

さて、あとは走りに行くだけか。
でも暑いからな〜困っちゃうな〜
秋からにしようかな・・・

なんていってる間に冬になるのです。

ACERBIS ラリープロハンドガードAcerbisラリー2ブッシュガード