はい。というわけで早速取り付けました。
まずはシガーソケッツです。
このMioP350には、シガーソケット用の電源が標準添付なんですねぇ〜
なので、バイクにもシガーソケットさえ準備してあげれば、24時間使い放題、見放題。
そういったわけで早速XRにシガーソケットを増設します。
ちなみに、この度の増設イメージは以下の写真のとおりです。
はい!
これ見ただけで鼻血でそうです。
今回Mioを装着するために購入したものは以下のとおりです。
・シガーソケット
・カプラ
・ヒューズ(12V5A)
・なぞのアイテム
・ミノウラ スペースなんとか(設置台用)
・アクリル板とか(防水なにかを作る用)
このほかに、ギボシ加工をする必要があるので、ギボシと電工ペンチは持っておいたほうがいいでしょう。
前回、コメント欄でのみやさんのプレッシャーにより、考えに考えた挙句、「なぞのアイテム」を買ってみました(笑)
ちょっとしたエッセンスになればいいな、、、詳しくは後ほど出てくる予定。
さて、それでははじめましょう。
まずはじめに注意点ですが、バッテリーは12Vといえども、強力な電流を流すパワーを持っているものです。変にいじると感電や爆発の危険があるので十分に注意して作業してください。
ポイントとしては、
・ケーブルは加工をした上でバッテリーにつなぐ。
予期せぬショートなどを回避するため。
バッテリーに配線してから銅線を切断すると、その瞬間火花が!
・配線はマイナス側から。
バイクはボディーアースになっています。つまりフレーム全体が
マイナス極です。配線中の予期せぬ接触で火花が散らぬようマイナス
から接続します。
位です。注意してガンバッテ
さてそれでは配線ですが、俺もみやさん同様バッテリーから直で12Vをいただきます。
XRの左側、白のゼッケンプレート下にそいつは居ます。
写真はすでにマイナスの配線をはずしてある状態ですが、バッテリー向かって左側の端子がマイナス、右の赤いカバーの下がプラスです。
ココに購入してきたシガーソケットをうまいこと繋いであげるのが俺の使命です。
早速、シガーソケットを分解し、オス側をぶった切ります。
切断したその先に、今回はオープンエンドタイプのギボシを接続しました。
なお、ギボシ加工をするときには、ケーブルに先にチューブを挿してからカシメましょう!
でないと写真のように、むなしい状態になります。orz
さて、気を取り直して。
バッテリへ接続しちゃいます。
写真ではすでにヒューズも付けてしまっています。
プラスとマイナスどちらにつけるか悩んだのですが、XRの配線図では、ヒューズはプラス側だったので、それに習いました。
さて、それではついにこの度の「エッセンス」の登場です。
みやさんに期待されて以来、夜も寝ずに考えた。
じゃんじゃがじゃ〜ん
マジックテープぅー
ごめんなさい、こんな程度しか思いつきませんでした。。。
しかししかし、結果は満足です。
ではご覧いただきましょう。設置した結果です!
(ちなみに設置場所はこれまたみやさんのパクリ(^^;)
そしてこれぞマジックテープをつけた成果
逆さ!
みやさんのツーレポを見ていて、「水が溜まった」とのエピソードがあったので、蓋とは別の回避策を考えてみました。
使うときだけ上を向ければ、雨はしのげる、埃もたまらない。
そして好きな角度に向けられる。
いいことたくさんありますよ!
パクってもいいですよ。さぁ!
さて、シガーソケット設置編は以上です。
なかなか小綺麗に設置できて我ながらうれしいです。はい。
オマケとして、一応カプラも買っておいたので、取り外し可能にしました。
また、ケーブルはライト裏に長めに収納し、シガーソケット部だけ延長できるようにしました。
もしかしたらキャンプのときにテント内で使えるかもしれない!
問題は、キャンプにいつ行くか。
それだけ
では、次号MioP350設置編を待て!