2005年8月24日水曜日

笹とバランの殺菌作用に関するメモ

お昼の時間に笹の殺菌作用に関するウンチクを披露したら、まんまとうそつき呼ばわりされたので、メモしとく。

すっかり俺はうそつきさんらしい。ゲッツ



Googleですよ。

笹以外にも、柿の葉っぱの柏餅、ヨモギの葉っぱも殺菌作用なんですって。

へぇへぇ。



あと、もう一個。

そっからの波及でバラン(弁当に入ってる緑のやつ)に関してのウンチクを言ってみたが、これまたことごとくハイハイ呼ばわりだ。

ホントだってば。バランにはワサビの成分が入ってて、ワサビの殺菌力を利用しているんだよ!



全部が全部かはわかんないけど

ほら

2005年8月18日木曜日

zlibのネイティブDLL

zlibのネイティブなDLL

http://www.winimage.com/zLibDll/



VBによる圧縮/展開のサンプルも載っている。

ウシシ

2005年8月5日金曜日

失敗プロジェクトを繰り返さないために(by日経BP)

メモ



日経BPがいいこと言った!



失敗プロジェクトを繰り返さないために

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050727/165384/



時はまさに戦国時代。(?)

IT開発現場とは戦場である。



それが戦争と呼べるのであれば、その戦争には負けてはいけない。

戦争に負ければ死あるのみ。

老兵は死なず、ただ去り行くのみ。

などといったところで、IT業界では死ななくても鬱病となり、事実上死す。



では、なぜ戦争に負ける事態が起こるのか。

この記事中で俺は再認識した。



「当事者意識が足りない」

「チームではない」

「世界の中心で何か叫んでも誰も聞いてくれない」



現在の俺の開発現場ではこういった状況が蔓延っている。

そう、今まさに死のうとしている、(というか死んでいる?)

ゾンビプロジェクトなのだ。



俺は起死回生をねらい、この記事を全メンバーへ送付した。

当事者意識を持とう!



しかしどうも遅すぎたようだ。

重症であればまだ回復の余地はあったのかもしれない。

しかしすでに死亡しているプロジェクトには声は届かないようだ。



これらに加え、当プロジェクトでは

「いがみあってる人たちが点在している」

これは最悪だ。なにも出来ないし、なにも決まらない。



よし、次がんばろう次。(ポジティブ?)



システム開発はチーム作業である。

チームとはある目標を達成するために一丸となって動く集団だ。

その集団を導くには目標を明示しよう。

目標を達成するには集団をコミュニケーションで潤滑するんだ。

コミュニケーションに勝る仕様書はない。

次第に自己組織化されたチームとなり、プロジェクトは成功へみちびかれるだろう。