続いてはいよいよ本体の取り付けです。

ハンドルの丁度真ん中、ブリッジ部分に例のアイテムを取り付けるのです。
じゃじゃーん

とまぁこんな感じ。
取り付け、取り外しは細いヘキサゴンレンチで行います。
アングルというか、根元から一段曲がるのでブレースバーをうまいこと回避して装着できるのです。
それではMioP350の取り付けです。
シャキーン

なんということでしょう〜
シックリ。
サックリ。
ポックリ。
ハンドルを切ってもタンクなんぞにぶつかるはずもなく、ハンドルよりもちょっと手前に来るMioP350が非常に見やすい!
いいじゃないですか!
実際に使ってみました。

視認性バッチシ

不安を抱きながら、こんな道でも使ってみましたがぜんぜん大丈夫。
むしろ、アームがいい感じに衝撃を吸収(私見)してくれて、みじんのズレもありません♪
いや〜、我ながらナイスチョイス!
もうすぐ始まるバイク用ETCの装着にもピッタリかもね!!


あと、もひとつ言うなら、付属のホルダー。
悪路だとちょっと心配!?とか思われてますが、ぜんぜん平気です。
むしろ外れる気配がない。カチっとはまっていて、変にロブスターなんとかで両脇から挟んで装着するよりも、爪がしかっかり噛んでいる分、頑丈じゃないかと思います。
一応、落下防止のゴムひもはつけてるけどね!!
そういうわけで、我バイクナビ人生、ここにスタート!
パチパチ〜