2006年9月20日水曜日

MioP350取り付け。 その2〜MioP350設置編

さて、しばらく空いてしまいましたが、前回で電源の確保ができました。

続いてはいよいよ本体の取り付けです。

ハンドルの丁度真ん中、ブリッジ部分に例のアイテムを取り付けるのです。

じゃじゃーん

とまぁこんな感じ。
取り付け、取り外しは細いヘキサゴンレンチで行います。

アングルというか、根元から一段曲がるのでブレースバーをうまいこと回避して装着できるのです。

それではMioP350の取り付けです。
シャキーン


なんということでしょう〜

シックリ。

サックリ。

ポックリ。

ハンドルを切ってもタンクなんぞにぶつかるはずもなく、ハンドルよりもちょっと手前に来るMioP350が非常に見やすい!
いいじゃないですか!

実際に使ってみました。

視認性バッチシ


不安を抱きながら、こんな道でも使ってみましたがぜんぜん大丈夫。
むしろ、アームがいい感じに衝撃を吸収(私見)してくれて、みじんのズレもありません♪
いや〜、我ながらナイスチョイス!

もうすぐ始まるバイク用ETCの装着にもピッタリかもね!!

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あと、もひとつ言うなら、付属のホルダー
悪路だとちょっと心配!?とか思われてますが、ぜんぜん平気です。
むしろ外れる気配がない。カチっとはまっていて、変にロブスターなんとかで両脇から挟んで装着するよりも、爪がしかっかり噛んでいる分、頑丈じゃないかと思います。
一応、落下防止のゴムひもはつけてるけどね!!

そういうわけで、我バイクナビ人生、ここにスタート!
パチパチ〜

2006年9月18日月曜日

いや〜秋ですね。


秋です。そうですね。

秋といえばツーリング。ツーリングといえば山。
そういったわけで、マコちゃんとツーリングしてきました。

目的は栗原川林道。なんでも40キロくらい?ある林道だそうで、群馬方面に疎い俺はここぞといわんばかりに、Mioに設定しまくりです。

さて、待ち合わせ場所についた俺は不思議な光景を目にします。

道路わきで恥ずかしい姿のKLX・・・。
どうもこのKLXは露出狂のようです(笑)

さて、そんなこんなで目的地に向かいます。
朝から何も食べていない僕らは颯爽とローソンに駆け込み、ワンポーズです。

ナイスポーズデース

その後もダラダラと、ガソリンスタンドでオイルを足したり、セブンイレブンでいろいろやったり、Mioの案内どおりに進んだら中々の遠回りしたりと、楽しいツーリングです。

でもなんとか午前中に、目的地付近に到達できました。


久々に訪れた大自然では、野生動物がちらほらと

こんなんとか。


こんなんとか。
さすがセロー。急なガケをガンガン登っていきました。

その後、予定外の楽しい楽しいガレ場を通り抜け、吹割の滝にいきました。
たまたま空腹を満たしているところのポスターに惹かれ、向かってみた滝で感動!
マコたんは写真を撮ってばかりで、困ったものです。

んも〜ほんと写真好きなんだからっ!
一眼持ってくればよかったのに〜

と楽しんでいたら、突然の雨により、急遽撤退決定!
栗原川林道行けず!!

やむを得ず山を降りて、もう帰ることにしました。
カッパをきるのに10分足止めさせてごめんなさい!
帰り道、雨が止んでくれたので、利根川河川敷をぶっ飛ばししばしのストレス発散。
いやいや、はじめて利根川を走ったけど、とっても気持ちよいのね!
またいきます。

さてさて、道を間違ったり、雨が降ったりの一見なんだか消化不良気味のツーリングでしたが、予想外のトラブルだったり、綺麗な滝や野生動物をたくさん見れてとても楽しいツーリングに相成りました。
幸手のジョイフルホンダ行きたいね!!
というわけで、栗原川林道にリベンジを誓うむらとも&マコちゃんなのでした。

2006年9月15日金曜日

Accessでオートナンバーの初期化

内容を削除して最適化すると、1から開始される。

2006年9月12日火曜日

MioP350取り付け。 その1〜シガーソケット

はい。というわけで早速取り付けました。
まずはシガーソケッツです。

このMioP350には、シガーソケット用の電源が標準添付なんですねぇ〜
なので、バイクにもシガーソケットさえ準備してあげれば、24時間使い放題、見放題。
そういったわけで早速XRにシガーソケットを増設します。

ちなみに、この度の増設イメージは以下の写真のとおりです。


はい!
これ見ただけで鼻血でそうです。

今回Mioを装着するために購入したものは以下のとおりです。



・シガーソケット
・カプラ
・ヒューズ(12V5A)
なぞのアイテム
・ミノウラ スペースなんとか(設置台用)
・アクリル板とか(防水なにかを作る用)

このほかに、ギボシ加工をする必要があるので、ギボシと電工ペンチは持っておいたほうがいいでしょう。

前回、コメント欄でのみやさんのプレッシャーにより、考えに考えた挙句、「なぞのアイテム」を買ってみました(笑)
ちょっとしたエッセンスになればいいな、、、詳しくは後ほど出てくる予定。

さて、それでははじめましょう。
まずはじめに注意点ですが、バッテリーは12Vといえども、強力な電流を流すパワーを持っているものです。変にいじると感電や爆発の危険があるので十分に注意して作業してください。

ポイントとしては、
 ・ケーブルは加工をした上でバッテリーにつなぐ。
  予期せぬショートなどを回避するため。
  バッテリーに配線してから銅線を切断すると、その瞬間火花が!

 ・配線はマイナス側から。
  バイクはボディーアースになっています。つまりフレーム全体が
  マイナス極です。配線中の予期せぬ接触で火花が散らぬようマイナス
  から接続します。

位です。注意してガンバッテ

さてそれでは配線ですが、俺もみやさん同様バッテリーから直で12Vをいただきます
XRの左側、白のゼッケンプレート下にそいつは居ます。

写真はすでにマイナスの配線をはずしてある状態ですが、バッテリー向かって左側の端子がマイナス、右の赤いカバーの下がプラスです。
ココに購入してきたシガーソケットをうまいこと繋いであげるのが俺の使命です。

早速、シガーソケットを分解し、オス側をぶった切ります。

切断したその先に、今回はオープンエンドタイプのギボシを接続しました。

なお、ギボシ加工をするときには、ケーブルに先にチューブを挿してからカシメましょう!
でないと写真のように、むなしい状態になります。orz

さて、気を取り直して。
バッテリへ接続しちゃいます。

写真ではすでにヒューズも付けてしまっています。
プラスとマイナスどちらにつけるか悩んだのですが、XRの配線図では、ヒューズはプラス側だったので、それに習いました。

さて、それではついにこの度の「エッセンス」の登場です。
みやさんに期待されて以来、夜も寝ずに考えた。

じゃんじゃがじゃ〜ん
マジックテープぅー
ごめんなさい、こんな程度しか思いつきませんでした。。。
しかししかし、結果は満足です。
ではご覧いただきましょう。設置した結果です!
(ちなみに設置場所はこれまたみやさんのパクリ(^^;)



そしてこれぞマジックテープをつけた成果
逆さ!


みやさんのツーレポを見ていて、「水が溜まった」とのエピソードがあったので、蓋とは別の回避策を考えてみました。
使うときだけ上を向ければ、雨はしのげる、埃もたまらない。
そして好きな角度に向けられる。
いいことたくさんありますよ!
パクってもいいですよ。さぁ!

さて、シガーソケット設置編は以上です。
なかなか小綺麗に設置できて我ながらうれしいです。はい。

オマケとして、一応カプラも買っておいたので、取り外し可能にしました。
また、ケーブルはライト裏に長めに収納し、シガーソケット部だけ延長できるようにしました。
もしかしたらキャンプのときにテント内で使えるかもしれない!

問題は、キャンプにいつ行くか。
それだけ

では、次号MioP350設置編を待て!

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2006年9月6日水曜日

MioP350キターーーーー

買っちゃったーーー!

Mio P350

これで怖い道しらず!!
詳細は後日。

やることリスト
 ・ヘルメットへのスピーカ内蔵
 ・バイクへシガーソケット設置
 ・バイクへマウントの設置
 ・雨対策

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恐らく有用
主にハンドルへ取付けて使用します。minoura(ミノウラ) SG-200スインググリップショート シルバー
P350付属の自転車取り付け用ブラケットでは、ハンドル径があわず、バイクでは若干の加工が必要です。
が!
このグリップ増設アーム(?)のようなものを使えば問題ないはず!
いい位置にMioが設置できそう。

2006年9月4日月曜日

直径1cmの打上げ花火

日経新聞 朝刊の科学面より

すげー。直径1cmの打上げ花火だって!
打上げの距離が1m20cm程度。

自宅で打上げ花火の時代が来ちゃうかもじゃないか!!
しかも火薬は地面に落ちるまでに燃え尽きるそうで、火事の心配もほぼなさそう。

産業技術総合研究所爆発安全研究センター(という超長い名称の国家機関?)が開発だそうで、無論実用化の目処なんてあるわけがない。

まーそう硬いこと言わずに、自分たちだけで楽しんでないで、ぜひとも実用化して、リビング花火を発売して欲しい!