現在REGZAの外付けHDDとしてBuffalo社のLS-500GLを使用している。
先日、停電で電力が寸断した。
それ以降、REGZAでの録画・再生が一切できなくなった。
やむを得ずPC側のLANに接続し、状況を確認してみると、
なにやら復旧モードという状態らしい。
これを解消すれば元に戻るとの事で、サイトに記述のあったファームウェアの更新を実施した。
「ファームウェア更新で治る場合があります。」
どうやらうちの機器はこの例に漏れたらしい。
ファームウェアの更新が正常終了せずにエラーを吐いてくる。
なんだこりゃ。
となるとしょうがないのでサポートに電話してみる。
「プープープー」
ぜんぜんつながらないし(嘲笑)
Buffaloはコスト削減で、一番削減したらいけないところを削減してしまっているっぽい。
いわゆるサポートセンターで、全回線が埋まっている場合があるのはしょうがないでしょう。
ただ、Buffaloのサポートのように、単に話中音が流れ電話が切断されるタイプは最悪だ。本当に最悪だ。
せめて、保留音なり流して、「そのままお待ちください」と待ち行列に並ばせるシステムじゃなければいけない。絶対。
ユーザーはいつつながるかもわからない電話に対して、ひたすらリダイヤルを強いられる。
きっとこういった言わばユーザーへの転化が、消費者意識にどのように働くかがわかっていないのでしょう。
これはもう「サポートをしません」と言っているに等しいではないか。
紆余曲折ありつつ、結局メーカー持ち込み修理が必要な状態だとの事。
はー、停電で修理が必要になるんですか・・・
Buffalo社は元をただせばPC周辺機器メーカーかもしれないが、停電で壊れる程度の機器を家電として売り出すのはバカげている。
この体質は他のPC周辺機器メーカーも同様だ。
郷に入るなら郷に従ってほしいものですね。
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